若さしか取り柄がないから…生きるために高収入おじと結婚した人の話
「結婚するなら好きな人としたい」と思う人も多いですが、恋愛感情がなくても生活のために結婚している人もいるようです。今回は、若さという武器を最大限に使った女性のエピソードをご紹介します。
49歳、年収2500万
「私は可愛くないし学歴もない。仕事ができるタイプじゃないし、彼氏がいたこともない……。取り柄は若さしかないと自分でもわかっていました。このまま女一人で生きていけるわけがないから、22歳で婚活して23歳のときに49歳の年収2500万の男性と結婚しました。
彼は今までろくに恋人もできなかったそう。そんな人なので見た目と性格はかなり難あり。だけど、こんな私を専業主婦にしてくれるというので迷わず結婚を決めました。家事が下手でもなんだかんだ許してもらえています。23歳の妻がいればそれでいいみたい。
義両親の介護をさせられそうになったけど、私があまりにも気が使えない無能だからか、当てにされず施設に入ることになりました。
一応、妊活はしているけど、彼が高齢ということもあってなかなかできません。子どもに興味はないので、できないほうが悠々自適に生活できるからいいんだけどな。
今どき古い考え方だけど、私は生きるために結婚しました。恋愛感情がなくても、割り切ってしまえば結婚生活は幸せです」(体験者:20代女性・主婦/回答時期:2025年5月)
▽ 年を取ったら捨てられるかも……という不安要素はありますが、モテないタイプの旦那さんだとその心配はないのかもしれませんね。婚活市場では若い女性に需要がありますし、生存戦略として結婚を選んだのはある意味賢いのかもしれません……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。