好きな子に「超キモい」と拡散された俺が、6年後に静かに反撃した話
今回は、高校時代に告白し、ひどい反応をしてきた女子に、大人になり反撃した男性のエピソードを紹介します。
学校中のさらし者に…
「高2になったばかりの頃、クラスの女子に勇気を出して告白したんです。その女子は俺に『ごめん……他に好きな人がいるんだ』『でもありがとう』と言い、悲しかったけど、自分の気持ちを伝えられてスッキリしました。
しかしその翌日、その女子がSNSで『クラスの○(俺のこと)に告白された、マジで最悪』『超キモい』と投稿し、拡散されたんです。瞬く間にクラス中、いや学校中にそのことが知れ渡りました。
そのせいで俺はクラスのグループLINEから追い出され、教室では誰もが俺を無視する始末……。はじめは我慢していましたがやっぱりしんどくなり、それから数か月後に退学、通信制高校に転入しました。
それから6年後、俺はIT系の会社を起業しました。SNSのマーケティングが得意分野で、SNSのアカウントは何万もフォロワーがつきました。そんなある日、俺がかつて告白した女子が、インスタのDMに『起業なんてすごいね!』『私も仕事でSNSやっててさ、よかったらPRお願いできないかな?』とメッセージを送ってきたんです。
あまりに図々しいと思いましたし、あのときの心の傷がまだ癒えていない俺は、『拡散は君の得意分野でしょ?』『せいぜい頑張ってね』と返信し、その後ブロックしました」(体験者:20代男性・会社経営/回答時期:2024年12月)
▽ この女子は、過去に自分がこの男性にしたことを、ひどいとも思っていないのかもしれませんね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。