「28歳なんてババアだろ?(笑)」最低エリート男の惨めな末路とは?
今回は、最低エリート男の惨めな末路について、エピソードを紹介します。
「因果応報でしょ…」
「28歳の頃1年間だけ交際していたAは、一流企業勤めのいわゆるエリートでした。しかしある日、Aと見知らぬ若い女との浮気現場を目撃してしまったんです。そのことでAを責めると『俺が、お前みたいなババアだけで満足できるわけないだろ』『28歳なんてババアだろ?(笑)』『この子は23歳だぜ?』と暴言を吐いてきました。そしてあっけなくAに振られました。
Aとは結婚を考えていたのでショックでしたが、すぐに冷静になった私。Aと玉の輿婚しようとしていた自分がバカバカしく思え、『男になんか頼らず、自分の力で幸せになろう』と決意したのです。
それから間もなく私は美容関係の会社を起業。経営は順調で、仕事が楽しくて仕方ありませんでしたね。そして仕事を通じて知り合った会社経営者の男性と交際を始め、幸せいっぱいでした。
そんなある日のこと、なんと元カレのAからLINEが送られてきたんです。『大事な話がある』とのことで、正直会いたくなかったですが、心配もありAと会うことに。
Aはやつれ切った様子でしたが、『最近会社をクビになった上、多額の借金があり困っている』とのこと。
Aは私と付き合っていた時に浮気したCという女と結婚したようですが、Cはかなりの浪費家で、彼はCのため多額のお金を使い、金がなくなると会社に経費を水増し請求。それがバレて会社をクビになったそう。さらに消費者金融から多額のお金を借り、返済できなくなったとか……。
その話を聞きあきれましたが、少しだけ気の毒になった私は、財布に入っていた3万円を渡し、その場を立ち去りました。『因果応報でしょ……』とひそかに思いましたね」(体験者:30代女性・会社経営/回答時期:2024年4月)
▽ 元カレの惨めな現在を目のあたりにし、何とも言えない気持ちになったことでしょうね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。