「普通の弁当に戻してくれ!」母親が、反抗期の息子に反撃した方法とは?
今回は、生意気な態度をとる反抗期の息子に、母親が反撃した方法について紹介します。
「こんな弁当食べたくねーよ!」という息子に…
「中学生の息子の学校は給食が出ないので、私が毎日弁当を作っています。しかし息子は弁当に対し『また卵焼き? それしか作れないの?』『冷凍食品に頼りすぎだろ?』と偉そうな発言ばかり。こっちは仕事もある中、早起きして弁当を頑張って作っているというのに……。そしてある日、『こんな弁当食べたくねーよ。もっとインスタ映えするやつ作れよ!』と言ってきた息子にカチンときた私は、息子に反撃することにしました。
その翌日、息子の弁当箱全体に白米を敷き詰め、黒ゴマで『私も弁当作り飽きた』と書いてやりました。おかずはもちろんありませんよ。別の日には、ご飯に海苔で『母』と書き、卵焼きとウィンナーで私の顔を再現してみました。
そんな感じで変わった弁当を作り始めて数日たったある日、息子が『母さん、悪かった。今までありがとう。これからは文句言わずに食べるよ』『普通の弁当に戻してくれ!』と謝ってきたんです。どうやら息子は弁当のことでクラスメイトに相当いじられ、恥ずかしい思いをしたみたい……。私は『明日から普通の弁当にするけど、またひどいことを言ったら次はもっとヤバい弁当を作るからね』と伝えました」(体験者:40代女性・会社員/回答時期:2024年12月)
▽ 多感な時期ですし、「クラスメイトに弁当をいじられる」というのは結構堪えたでしょうね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。