「更年期障害なんて言い訳するな!」妻が熟年離婚を決意した瞬間とは?
長年連れ添った夫婦が離婚することを「熟年離婚」といいますが、最近この熟年離婚をするケースが増えているようです。
ということで今回は、妻が熟年離婚を決意した瞬間について紹介します。
「専業主婦のくせに家事もまともにできないなんて」
「50歳を迎える少し前に、夫と離婚しました。理由は更年期障害で苦しんでいる私をいたわるどころか、モラハラ言動でさらに苦しめたからです。体がしんどくて動けなかった時も『お前ほんと怠けてばっかりだな』『専業主婦のくせに家事もまともにできないなんて』と暴言ばかり……。更年期障害でつらいと伝えても、『更年期障害なんて言い訳するな!』と言ってきました。
そして夫に『最近お前老けたよな。離婚して、もっと若くてきれいな子と再婚しようかな』と言われ、ブチ切れた私は離婚を決意。夫は口だけで本当は離婚なんかする気はなかったようですが、発言は取り消せませんから……。
更年期が落ち着いた今、私はすっかり元気になりましたが、一方で夫は若い女に騙されてお金をとられたりして、散々のようです」(体験者:50代 女性・パート/回答時期:2024年6月)
▽ 更年期障害も、人によっては本当にしんどいもの。つらい時に追い打ちをかけるような人とは、離婚して正解ですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。