母さんの味覚がおかしいんじゃない? 夫が「義母の嫌味」から守ってくれた話
義理の親と同居し、大変な思いをするハメになったお嫁さんって多いようです。今回は同居中の義母に料理について嫌味を言われたけど、夫が守ってくれた話を紹介します。
「味噌汁の味が薄すぎる」と文句を言う義母に…
「義母と同居中ですが、たびたび『料理の味付けが薄すぎる』『洗濯物のたたみ方がイマイチ』など嫌味ばかり言われていました。
夫は基本仕事が多忙で家にあまりいないのですが、夕食時にたまたま夫が早く帰宅し、義母に『味噌汁の味が薄すぎる』と言われているのを聞いた夫はすかさず、『母さんの味覚がおかしいんじゃない? 全然薄くないよ。おいしいよ』『○(私)は母さんの健康を気遣って毎日料理してくれているのに、感謝が足りなさすぎるだろ』とフォローしてくれました。義母は何も言い返さず、おとなしく私の作った料理を食べていました」(30歳女性)
▽ これ以降、このお義母さんはお嫁さんの作った料理に文句を言わなくなったとのこと。嫁に言われても何も聞かないけど、息子に言われたら……ってことでしょうかね。