割り切ったらラクに! 義実家に帰省が「苦ではなくなった」理由とは?
年末年始は義実家に帰省が定番、という方も多いのではないでしょうか? コロナも落ち着き「行けない理由がなくて困っている」なんて人もいるかもしれません。ですがどうせ義実家に帰省しなくちゃいけないのなら、うまく乗り切る方法を見つける、というのもいいのかも。ということで今回は、「義実家に帰省が苦ではなくなった理由」をご紹介します。
ご飯の準備を始めたら、すかさず…
「義実家に帰省するのがずっと苦痛だった。理由は、ご飯の準備の時間になると、義母や義理の姉が台所を占領するから。私が何か手伝おうと思っても、そこに入る隙がなくて。前に、何か手伝うことはないか義姉に聞き、野菜を切ったけど、『ずいぶん雑ね』って陰で言われているのを聞き、すごく嫌な気分になったし。
だからと言って何もせずに台所にいるのもしんどいし、リビングで夫や子供たちと遊んでいるのも、それはそれで気を使う。だから義母や義姉がご飯の準備をする時間になったら、私はすかさず二階の夫の部屋に上がり、ゴロゴロするようにした。
で、ご飯ができたら下に降りて食べる。こんなふうに割り切ったら、だいぶ気持ちがラクになった。どう思っているかは知らないけど、今のところ義母にも義姉にも何も言われないから、このほうが都合いいと思われているかも」(39歳女性)
▽ 確かに自分が入る余地がないのに、ただそこにいるのってとってもしんどいですからね。でも何もしないでご飯ができるのをただ待つのも苦痛、というのもよくわかります。