断る理由がない…! 最高にうれしかったプロポーズの言葉vol.3
一生に一度のプロポーズ。こんな言葉やシチュエーションだったら、結婚願望がない女性でもうれしくなるはず? 今回は「最高にうれしかったプロポーズの言葉」の中から1つ、学生時代に付き合った彼とのエピソードをご紹介します。
学生時代のプロポーズ
「一番心に残っているのは、高校時代に付き合っていた彼からのプロポーズです。進学で遠距離になることが決まっていて、最後に地元でデートしたときに、彼から指輪をもらいました。高校生でも買える価格の指輪を薬指にはめてくれて。
『大学を卒業したら結婚しよう』と約束してくれました。人生で初めてのプロポーズで、涙が出るくらいうれしかったです。その後、すれ違いで彼とは別れてしまい……。違う人とも付き合ったけれど、結局彼のことが忘れられませんでした。だけど社会人になって数年たった頃、偶然彼と再会したんです! そのまま、彼とヨリを戻すことになり、先日プロポーズされました。
高校生の頃とは違って、ブランドの婚約指輪。私が『前にもらった指輪、まだあるよ』と見せたら、すごく驚いていました(笑)。彼からもらったものは何でもうれしいけれど、最初の指輪はやっぱり特別なんですよね」(26歳・女性)
▽ 少女漫画のような展開にビックリです……! 本当に縁がある相手とは、時間がたってからまた再会するのかもしれませんね。青春時代のピュアなプロポーズって、甘酸っぱくてキュンキュンします!
Back Number