「元ギャルの嫁と結婚なんて…!」周りの人が義母から守ってくれた話vol.5

2023.10.19

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義母からの嫌味に、黙って耐えている人も多いですよね。しかし、周囲の人はちゃんと見ているもの。救いの手を差し伸べてくれる人もいるようで? 今回はGoogirl読者のみなさんに聞いた「周りの人が義母から守ってくれた話」の中から1つ、食事会でのエピソードをご紹介します。


ギャルだった女は無理?

「夫の母は過干渉なタイプ。息子である夫のことを溺愛していました。私と結婚するとなったら、義母は大激怒。他の家族に頼って、私の昔のSNSを徹底的に調べ上げていました。そこで見つけた、私が10代でギャルだった頃の写真をLINEの親戚グループに送信。『こんな柄の悪い女と結婚なんてさせられない!』と言われていました……。
さらに夫の兄からも『お前の嫁が悪い! 俺は母さんの味方だから』と言われてしまい、もう夫の家族とはやっていけないかもと心が折れました……。ある日、親戚一同の食事会に呼ばれたのですが、私の席は一番端っこ。食事会なのに料理も頼ませてもらえませんでした……。しかし、それを見ていた夫の従兄弟の男性が、『何でお嫁さんがあんな端っこにいて料理も食べさせてもらえないんだ!』と声をかけてくれたんです。
義家族たちは適当に誤魔化していましたが……。その後、従兄弟の男性が夫に電話をしてくれて。『これからも奥さんにあんな思いをさせるのか?』『お前の家族は仲がいいのかもしれないけど普通じゃない』『奥さんのことを守ってあげろ』と言ってくれたそうです。
それをきっかけに、夫も『うちの家族っておかしいのかも』と思い始めたみたいで。従兄弟さんの言葉がなかったら、今頃どうなっていたことか。感謝してもしきれません」(30 - 34歳・女性)

▽ どんな女性と結婚しても、きっと何かと理由をつけて文句を言ってくるでしょうね……。あからさまに嫁いびりされている姿を見たら、誰だって違和感を覚えるはず。従兄弟さんがハッキリ言ってくれてよかったです! これを機に、旦那さんも変わってほしいですね。

リサーチ元Googirl
ユーザー:243名
リサーチ期間:2022年3月~2023年9月

2023.10.19

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記事を書いたのはこの人

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Written by 原桃子

つい読みたくなるような記事を書いています。猫とナマケモノとサメが好き。世の中にはいろんな人がいて面白いなと思っています。

azuma

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