夫が病気のときに追い打ちをかける…！　モラハラ不倫夫に反撃した話vol.4

モラハラで、しかも不倫までするような旦那さんって意外と多いんですよね。最低すぎてもう救いようがありません……。今回は、「モラハラ不倫夫に反撃した話」の中から1つ、一番ダメージを与えるタイミングで離婚した奥さんのエピソードをご紹介します。

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旦那が病気になったら…

「10歳年上の夫。新婚当初から、いわゆるモラハラ発言が目立ち、何度も不倫されてきました。それでも、子どものためにと我慢を続け、いつしか結婚生活も30年目に。子どもたちも巣立っていったし、いつでも離婚していい。
そう思っていた矢先、夫の病気が発覚。長期で入院することになりました。離婚するならこのタイミングしかない……そう思いました。私はずっと、夫が一番ダメージを受けるタイミングで離婚したかったんです。『今までの恨み、忘れたことはありませんでした』『あなたの看病なんてできません』と言って、離婚届を突き付けてやりました。
子どもたちも夫には懐いていないので、ほとんどお見舞いにも行っていないようです。孤独な入院生活を送っているのだと想像したら、ようやく気分が晴れました」（55歳・女性）

▽ 子どものために、我慢して結婚生活を続けている人も多いですよね。しかし、散々苦しめられてきた相手の看病なんて、絶対にしたくありません……。相手が弱っているときに離婚するのが、一番ダメージを与えられそうです。