「息子と孫さえいればいいのに…」周りの人が義母から守ってくれた話vol.2

2023.09.03

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義母からの嫌味に、黙って耐えている人も多いですよね。しかし、周囲の人はちゃんと見ているもの。救いの手を差し伸べてくれる人もいるようで?
今回はGoogirl読者のみなさんに聞いた「周りの人が義母から守ってくれた話」の中から1つ、お嫁さんをこき使う義母のエピソードをご紹介します。

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嫁は邪魔者?

「義実家に行くと、いつもこき使われてました。滞在中は休む間もなく次々と用事を言いつけられ働き詰めで、帰る頃にはもうヘロヘロ。なのに旦那は気づきもせず、居間でテレビを観るか漫画を読むかグースカ寝てるか。そもそも『男は何もしないのが当たり前』の超昭和家庭なので、義父も当然知らん顔でした。
義母は、私を一家団らんから排除したかったんだと思います。大好きな息子と孫さえいればよくて、私は邪魔だったのでしょう。私に別の部屋の片付けをさせたり、買い物に行かせて居間でゆっくりできないように仕組んでいました。
そんなある日、突然義姉がやって来て、一目で私がこき使われているのを見抜いてくれました。『何でお嫁ちゃんを働かせてるの!? 可哀想じゃない!』と大激怒。普段おっとりしている義姉なので私もビックリしましたが、その剣幕に義母は言葉も発せず固まってました。
それ以来、義母にこき使われることもなくなりました。義姉には本当に感謝してます。何なら、役に立たない旦那よりも大好きな義姉です(笑)」(50歳以上・女性)

▽ いつもおっとりしている義姉が怒ったら、きっとすごい迫力でしょうね……。それだけ非常識なことをしているのだと他に誰も気づかないなんて、残念すぎます。

リサーチ元Googirl
ユーザー:191名
リサーチ期間:2022年3月~2023年7月

2023.09.03

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記事を書いたのはこの人

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Written by 原桃子

つい読みたくなるような記事を書いています。猫とナマケモノとサメが好き。世の中にはいろんな人がいて面白いなと思っています。

azuma

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