「尽くさない女」は最強？　同棲して亭主関白な彼氏を改心させた方法vol.1

彼と同棲した結果、意外と亭主関白な一面を見ることも。尽くすのが好きな女性だったらいいけれど、そうじゃない場合、一緒にいるのはしんどいですよね……。中には彼を甘やかさず、徹底的に尽くさなかった女性もいるようで？
今回は「同棲して亭主関白な彼氏を改心させた方法」の中から1つ、コーヒーにまつわるエピソードをご紹介します。

朝のコーヒーっておいしいよね

「同棲を始めたばかりの頃、彼に『俺さ、毎朝コーヒーを飲んでから出勤したいんだよね』『インスタントじゃなくて、ちゃんと豆から挽いたやつで』と言われました。『私もコーヒー飲みたい！』『ついでに私の分もいれてくれるとうれしいな！』と笑顔で返してみたら、会話が止まりました（笑）。
彼は私に毎朝コーヒーをいれて欲しかったんでしょうね。彼の本音に気づかないフリをし続けた結果、彼は自分でコーヒーをいれているし、たまに私の分もいれてくれています（笑）」（27歳・女性）

▽ ここで「私がいれてあげるよ」と言ってしまうと、それが当たり前になることも。あえて彼の要望に気づかないフリをしたほうが、正解の場合もありますよね。