「年収550万の俺に感謝しろ！」モラハラ夫に反撃した強い妻の話vol.9

結婚後、旦那さんのモラハラな一面を見てショックを受けた人も多いですよね。黙って耐えていたら、相手は余計つけ上がるばかり？　ハッキリ言い返すことも、ときには重要です。今回は「モラハラ夫に反撃した強い妻の話」の中から1つ、やたらと年収アピールをする旦那さんのエピソードをご紹介します。

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俺は高収入だから

「旦那の年収は550万。周りの友人たちより多いらしく、子どもたちに『俺が高収入だから何不自由なく暮らせてるんだぞ！』と毎日のように威張っています……。恩着せがましくてイヤだし、550万を高収入と言ってしまうのが何だか悲しい……。
実際、私のパート代がないと生活も厳しいし。子どもが習い事で賞をとったときも『俺の金で通わせてもらってるおかげだろ！』なんて言ってきて。子どもにお金の話をするなよとイライラ……。ムカついたので、『パパがもっと稼いでくれたらパートしなくて済むのになぁ』『習い事の回数ももっと増やせるのにね』とチクチクいじめてます（笑）。
家の中で威張っている夫を見ると、会社で誰からも褒めてもらえてないのかなって、ちょっと心配になりますけど。だからといって、親なのに恩着せがましい発言ばかりするのは許せないですね」（35歳・女性）

▽ 働いて稼いでくれるのはありがたいけれど、やたらと「俺のおかげ！」なんて言うのはやめてほしいですよね……。自分から自慢してくるのも、ちょっと残念です。