家にあるご飯はすべて俺のもの！「食い尽くし系旦那」の実態vol.2

家族のために用意した食事を、すべて独り占めして食べ尽くしてしまう旦那さんもいるようです。今回は、そんな「食い尽くし系旦那の実態」の中から1つ、人数分のおかずを平らげた旦那さんのエピソードをご紹介します。

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悪霊でも憑いてんじゃないの？

「夕飯前に子どもがぐずり始め、相手をしてようやく戻ってきたら、フライパンの上にあった豆腐ハンバーグが3つとも消えていました……。お味噌汁も3分の1くらいしか残ってないし。『お腹空いたから先食べといたよー』という夫に、マジで鳥肌が立ちましたね……。うちは3人家族。おかずが3つあったら、そのうち2つは私と娘の分だと思いません？　なに全部食べちゃってんの？
しかも『足りない』とか言って冷蔵庫あさってくるし。『食への執着がひどすぎて引くんだけど』『悪霊でも憑いてんじゃないの？』『塩まいてあげようか？』って言ったら、さすがにやめましたけど（笑）。冷蔵庫をあさる後ろ姿が、ほんとに妖怪みたいでしたね……」（29歳・女性）

▽ あまりの食への執着に「悪霊に取り憑かれてるなら納得できる」という人も……！　食べるならせめて1つだけにしてほしいですよね。「奥さんと子どもの分は残しておかなきゃ」という発想はないのでしょうか？