「あんたさえいなければ…」妻を逆恨みする不倫相手に待っていた結末vol.3
離婚話が進まないと、相手の奥さんに対して憎しみを募らせる不倫女性もいるようです。悪いのは自分たちなのに、奥さんを逆恨みするなんておかしいですよね……。今回は「妻を逆恨みする不倫相手に待っていた結末」の中から1つ、自分だけ幸せになろうとした不倫相手のエピソードをご紹介します。
彼氏と歩いていた不倫相手に…
「夫の不倫が原因で、家庭はめちゃくちゃになりました。不倫相手の女からは嫌がらせの電話が毎日のようにかかってきて、私も精神的にまいってしまって……。結局、夫は不倫相手の女とは別れたようです。だけど、私に嫌がらせしてきた不倫相手の女のことは、月日がたっても許せませんでした……。
ある日、偶然街で不倫相手の女を見かけました。不倫相手の女は、彼氏らしき男性と楽しそうに腕を組んで歩いていて。自分がしたことなんて忘れて、幸せそうにしている姿を見ていたら、無性に腹が立ちました……。その女と彼氏に声をかけにいき、『人の家庭壊しておいて幸せそうだね!』『もう不倫なんてしちゃダメだよ』と笑顔で言ったら、不倫相手の女は顔面蒼白になっていました。
彼氏は『どういうこと?』と驚いていたので、不倫していたことを知らなかったのでしょうね。彼女がしたことをすべて話しておきました。散々人を傷つけたあげく、自分だけ幸せになろうだなんて……図々しいにも程がありますよね?」(36歳・女性)
▽ 不倫したあげく奥さんに嫌がらせをし、自分の気が済んだら新しい恋愛をして幸せになる……なんて、ちょっと身勝手ですよね。許せないと思うのも当然かも。しかし、いつかは憎しみの感情を昇華させないと、本当の意味では幸せにはなれませんよね……。
Back Number