助産師「数十年前の知識は役に立ちません！」義家族に言い返した話vol.7

ネチネチした義母からの嫌味。黙って耐えている人も多いのではないでしょうか。しかし、黙っていたら余計つけあがるばかり？　今回はGoogirl読者さんに聞いた「義母に言い返した話」の中から1つ、助産師さんと協力して義母を撃退した人のエピソードをご紹介します。

化石みたいな知識

「妊娠中でつわりがひどかった頃、義母から『妊婦なんだから二人分食べないとダメでしょう！』と、毎朝6時に電話がかかってきました……。他にも、古い知識ばかり押し付けられて……助産師さんに相談したら、『そんな化石みたいな人の話はストレスになるので聞かなくていいです！』『今の時代に二人分も食べたら、太ってお産が大変になりますよ！』とハッキリ言ってくれました。
また、主治医と助産師さんの直筆サイン入りの指導書を、義母のために作ってくれました。いくら言っても聞かなかった義母だけど、さすがにこれは効果があったよう。出産後も『赤ちゃんに厚着をさせろ』『風呂は3日に一度でいい！』なんて口出ししてきた義母。その都度、助産師さんに相談し、指導書を作ってもらいました。
最終的に『育児の主役は両親です。数十年前の知識は役に立ちません』『当院での祖父母教室を受講してから育児にご参加ください』と書かれていました（笑）」（50歳以上・女性）

▽ 育児の情報は常にアップデートされているもの。昔の知識を押しつけられたら迷惑なんですよね……。お嫁さんの言うことは聞かなくても、プロの意見なら素直に聞いてくれる場合も。ハッキリ言ってくれる助産師さんでよかったです！

リサーチ元Googirl
ユーザー：383名
リサーチ期間：2022年3月～2023年2月