不倫から略奪婚…義家族からの一言で現実を目の当たりにした話vol.2

不倫をした結果、奥さんから相手を奪い、略奪婚をしたという人もいますよね。しかし、みんなから祝福される……というわけにはいかないようで？
今回は「略奪婚をしたときの義家族の反応」の中から1つ、出産祝いをもらえなかった人のエピソードをご紹介します。

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出産祝いは何もない

「私と夫は、いわゆる略奪婚でした。義両親は結婚を許してくれたけど、関係はあまりよくなくて……。子どもができたら変わるだろうと思っていたのですが、出産後に義実家に行ったとき、誰も『おめでとう』と言ってくれませんでした。
出産祝いももらえなくて、親戚のおばさんがボソッと『子どもに罪はないのにね』と言ってきてゾッとしました……。子どもができても、結局私は受け入れてもらえなかったし、子どもはあからさまに孫差別されるし……。もう義実家には行っていませんが、略奪婚の代償って大きいです……」（37歳・女性）

▽ 「子どもが産まれたら認めてもらえる！」と思っていても、そんな簡単なことじゃないですよね……。不倫というルール違反をしておいて「受け入れてほしい」とは思わないほうがいいかもしれません。