本命との初デートで肉体関係を結ぶのを避ける方法5選
大本命と初デートにいたったときのワクワク感、たまりませんよね。つい舞い上がり、前日からパックやマッサージ、ネイルなどに気合いを入れてしまうのも分かります。身体中のムダ毛というムダ毛を剃るべく、お風呂時間もどうしても長くなります。でも、よく考えて。何のためにムダ毛処理をしているのかと。
その日に服を脱ぐ予定があるのでしょうか。初デートで良い感じになって、早速初セックスーーこれは余程のことがない限り、確実に本命女子になれない行為です。初デートで寝るのは絶対避けて。目を覚まして下さい。何となく誘惑があっても、初デートでセックスに及ばないでいられる方法をまとめてみました。
1、ムダ毛処理をせずに行く
日本の男子はムダ毛に萎えてしまう生き物。脱がせたときに、海外のように脇毛ボーボーの女子だった場合、うろたえることは確実。女子側もそれを分かっているので、毛が生えているときに事に及ぶことはないでしょう。本能で阻止できるわけです。
2、変な下着で行く
勝負下着など着けて行くのは言語道断。「今日のデートのために買ったから、ぜ・ひ・見・て♪」という気持ちになり、つい脱ぎたくなること確実。テンションは上がりませんが、上下で違う下着や、趣味の悪い下着を着けて行くと、脱ぎたい気持ちにはなりません。危険を回避!
3、顔剃りをしない
顔剃りを完璧にしていた場合、思いっきり相手に接近してしまいがち。「酔ったし良いかなー、ぺた♪」というイメージで、カウンターなどに座ると、つい相手にくっついてエロい気分になってしまいます。そこから暴走しないためにも、そもそも相手に過度にくっつかないよう、あえて顔剃りをしないのもオススメ。
4、香水を付けない
女性誌などには「男を落とす香り」など、香水特集が組まれ、男子のリアルな意見が載ることも多いです。確かに匂いに敏感な男子は多いです。彼らの優れた嗅覚を利用し、ウケの良い香水を付けて行こうものなら、密着してしまいます。自信のある香水を付けない限り、男子にくっつきたい気持ちにはなりません。
5、帰ろうと促す
必ず自分から「そろそろ帰ろう。もう遅いし」と切り上げるようにしましょう。一旦そうやって時間を切ってしまえば、ダラダラとなってしまうことはありません。軽くないことのアピールにもなります。「彼最高。デレデレ♪」というくらい好きな人ほど、そういった態度を取るのがオススメ。
初デートのパフォーマンスで、2回目以降があるかどうかが決まります。次につながる、きちんとした上品な初デートを意識しましょう。
ライター:池田園子