理想はフジモンこと藤本敏史!尽くし系ブサカワ男子 7つの基準
木下優樹菜とフジモンが結婚したとき、世間では「美女と野獣。あの木下優樹菜を落としたフジモンはすごい……!」と話題になりました。逆に私は「フジモンをゲットした木下優樹菜すごいぞ!」と騒いでしまったくらい、羨ましいカップルであり結婚でもありました。
フジモンは奥さんの尻にイイ感じに敷かれる、本当に素晴らしい旦那さんのようです。イケメンではないですが、結婚すると幸せにしてくれるタイプ。それが尽くし系ブサカワ男子。彼らを選ぶときに必須の7つの基準をピックアップしました。
1、命令(お願い)を聞いてくれる
たとえば「ゴミ出ししてきて」「DVD返してきて」などの、ちょっとしたお願いを嫌な顔ひとつせずに、聞いてくれると素晴らしい。頼む側としてのポイントは、毎度毎度ハードな命令はしないこと。
2、卑屈になっていない
ブサカワであることに対して、引け目を感じていないことが大事です。顔にコンプレックスを持っていると対応が面倒です。ブサカワを売りにするくらいの、ノリと明るさがないとダメ。
3、プライドが高くない
ブサカワでプライドが高いと何だか変ですし、何よりもこちらが戸惑いますよね。プライドが高い男子はちょっとでも気に障ることを言われると、その後動いてくれなくなるので厄介です。
4、姉妹がいる
女子の扱い・対処に慣れている男子が理想です。女子特有の面倒くささに関して、おおらかに目をつぶってくれると一緒にいて楽です。「女子はこうあるべきだ」というような幻想も抱いていないのでありがたい。
5、ガタイが良い
この手のタイプに求めているのは、安定感や包容力だということを忘れないで。さらにガタイが良ければ、物理的にも感触的にも、一緒にいて安心した気持ちになれます。
6、遊び人ではない
ブサカワで遊び人というのが、イケメンをさしおいて、実は一番遊び人だといえるでしょう。危険です。顔以外の高スペックを持っているので、そこで勝負しているというワケ。セックステクや紳士っぽさかも。
7、M要素が強い
SとMに関してはM要素が強い方が当然、こちらの言うことを素直に聞いてくれやすいです。ブサカワでドSだったら何だかミスマッチ感がある気も……。
長続きする幸せな結婚を望んでいるなら、迷わず尽し系ブサカワ男子を選択することをオススメします。
ライター:池田園子