複数の恋愛は「男進捗管理表」で管理!効率的に種を蒔く方法とは
男運が良いときは、一度に複数のイケてる男と出会うもの。どの人でもいいかなと思うほど、よりどりみどりな状況でもあります。そんなときは複数の男子と同時並行で、距離を詰めつつ様子を見ながらデートするのが賢いやり方。何度か会ううちに相性も判断できます。それを几帳面に記録して、合わない男は削ぎ落とし、合う男はその後も関係を続けていくというように、上手い振り分けを行いましょう。その作戦をスムーズに進めることのできる、男進捗管理表を作りましょう。
A、B、C読みの3段階に振り分け
毎回のデート後に男が見せた反応で、3段階に振り分けます。仕事で営業が使うような方法ですが、これがデートや男自体を冷静に見つめ直せる点でオススメ。
A読み(脈あり度90%以上)
初回デート後:直接でもメールでも良いので、2度目のデートに男から誘ってくる場合。引き続きデートをこなしましょう。
2度目のデート後:3度目のデートに男から誘ってくる場合は、引き続きA読み。特に誘って来ない場合はB読みに下げて様子見を。
3度目のデート後:その後特に何もない場合は、B読みに下げる。3度目のデートでどうのこうの、という定説は現代でも有効。何もして来ない場合は友達として認識されている可能性があります。
B読み(脈あり度70~80%程度)
初回デート後:向こうから誘ってはこないが、こちらから誘うと乗り気を見せる場合は一旦B読み候補へ。今後のがんばり次第でA読みに変えられる。
2度目のデート後:向こうから誘ってくる場合は一旦A読みに直す。誘ってこない場合はC読みへ放り込む。
3度目のデート後:また誘ってくる場合はA読みをキープ。向こうからの2度目のお誘いの場合は、次のデートでどうなるか判断する必要があります。逆に誘ってこない場合はC読みへ。暇だった、または気分が良くてたまたま誘ってきただけだったんだなという認識でOK。
C読み(脈あり度20~30%程度)
初回デート後:2度目のデートをこちらから誘っても「うん、また遊ぼうね」などと、乗り気ではなかったり、メールの返信がない場合。脈なしか別に本命がいます。脈あり度2割程度。次の男子へ移行しましょう。
※C読みに限り、2度目のデートはなし
1度に複数の男子と横断的に遊ぶ場合は、管理して優先順位を決めて、恋愛を進めていく必要があります。大人女子は時間をムダに使っている暇はありません。仕事と同じで恋愛も進捗管理をして、効率化をはかりましょう。
ライター:池田園子