2回目のデートに必ずつながる7つの行動

2012.06.13

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1回目はデートに誘われるのに、2回目以降は特にお誘いナシ。どうして? 私何かしちゃった? そう慌てる女子の皆さん、デート最中のことを振り返ってみて。必ず何かしら理由はあります。男子から声をかけられなくなる行動をしているはず。ここに挙げる7つの行動とは逆のことをしていませんか。意識して2回目につながるデートを目指しましょう。


1、自分のことは語り過ぎない

「私が、私が」という女子はNGです。自己主張が強い子だと思われておしまい。そもそも人は質問されたり、話を引き出されたりすることで、ハッピーな気持ちになります。一方的に相手の話を聞かされ続けるのは、当然のことながらしんどい。「聞き上手だね」と相手が照れつつ言うとあなたの勝ち。

2、ネタは小出しにする

1と関連しますが、1度のデートで自分の情報を出しすぎると、相手を「もうおなかいっぱい」な状態にしてしまいます。知り尽くしてしまうと、次に会って何か聞いてみようという気持ちになりません。ミステリアスすぎても計算っぽくて変なので、適度に知ってもらうようにするのが大事。

3、「××クンはどうなの?」を多用する

語るのが好きな男子は多い。彼の趣味、好きなモノ・コトについて、色々と尋ねてあげましょう。気持ち良く話してくれるはずです。またそもそも恋愛はマーケティングの原理と同じ。相手のことを理解しないと、適切な攻め方ができません。相手の情報をこれでもかというくらい、引き出して分析することが鉄則。

4、ボディタッチを最低1回はしておく

モテ本には必ずといっていいほど「ボディタッチをしろ!」と書かれていますが、これは真実。ただしやりすぎても良くありません。相手に自分を女子として意識させること、あなたのことが気になるからボディタッチしましたよということーーボディタッチの目的はこの2つだと心得て。

5、時折相手の目を5秒以上見つめる

一般的には目を3秒見つめるのも「長い」とされています。それを敢えて5秒としたのは、相手に「あれ?」と思わせる戦略です。違和感をおぼえさせるとともに、好意がありますよということを伝えます。常に5秒だとしつこくて怖いので、シーンに応じて取り入れてみて。

6、恋愛したいモードであると伝える

「最近恋愛してる?」などと訊かれた際には「それがね、してないのー。したいんだけどね」「恋愛したいよー(笑)」などと、かわいく伝えましょう。“スキ”を確認できない限り、男子は行動に移せないんです。ガツガツするのは良くありませんが、柔らかに「したい」と伝えれば問題なし。

7、よく笑う

当たり前のような話ですが、男子はニコニコ笑う女子が大好き。楽しい瞬間であれば、思いっきり笑いましょう。相手も大人ですから「この子といて楽しい」「今日はよく笑ってるな、俺」などと感じれば、必ず次回も誘ってくるのです。同時に笑うことが多ければなお良し。笑いに損なしです。

こうして見てみると、2回目の誘いをもらうのは簡単ですよね。相手に気持ち良く喋らせ、自分の女子っぽさをアピールし、よく笑うだけ! シンプルな技で男子を引きつけて。

ライター:池田園子

2012.06.13

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Written by Googirl編集部

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