アプローチから交際終了までFacebookで完結する男子が増加中??FB恋愛男の特徴9選
ついにこんなところまでもソーシャルか。いくらFacebookが流行っているからといって、これはアリなのでしょうか。なんと最初から最後まで、恋愛をFacebookで完結する男子が増えているというのです。ソーシャルに冒されてしまった、彼らの残念な特徴をまとめました。
1、いいねで好意をアピールしまくる
どんな投稿にも「いいね」します。中身を読んでから反応すべき投稿ですら、投稿した瞬間にいいねしてくるので、その不必要な速さに正直イラッとします。いいね=君が気になる、という意味を持っています。
2、「親しい友達」としてチェックしている
「この人の投稿は見逃したくない」という場合に設定できるのが「親しい友達」です。親しい友達が何か投稿すると、スマホに通知が来ることも。いちいちその通知をチェックして、いいねしてくることも。
3、メールはFacebookメッセージで一元管理している
口癖は「携帯メールなんて使わないで。すべてFacebookで管理したいから」。携帯メールより危険度が低いといえるのが、Facebookメッセージの特徴。他の女子ともやり取りしています。
4、一緒にいるのにいいねする
デート中にごはんの写真などをアップすると、その場で即いいねしてくるので、やや不思議な気持ちになります。どんなときでもスマホでFacebookをウォッチしています。
5、デート中に写真をアップしたがる
Facebook上に思い出を作りたいらしく、デート中に相手の写真を「撮ってあげたがり」ます。それを女子のウォールへ投稿させ、自分はいいねするだけ。誰とデートしているのかはバレないようにしています。
6、興味を失うと一切いいねしなくなる
いいねは彼らにとって、自分の好意アピールに過ぎません。「いいね=好きっ!」という意味を持つのです。そのため冷めてきた頃からは、いいねがなくなります。実に分かりやすい。
7、丁寧語で予防線を張る
Facebookで恋を始める彼らにとって、Facebookは公共の場。誰と付き合っているかバレない方が望ましいのです。そのため付き合っても常にコメントは他人行儀で、丁寧語を徹底しています。
8、まるでFacebookの社員のようである
家の食事時には片手にスマホ、片側にMacを広げてFacebookをチェック。食事中に無言ということも多々あります。「アンタは投稿監視のユーザサポート係か?」とちゃぶ台をひっくり返したくなります。
9、Facebookメッセージで別れの挨拶をする
彼らにとってFacebookはリアルの場と同じ感覚です。別れもFacebookで行います。「対面して言うのが筋じゃないの?」と言っても「Facebookもリアルも変わらないと思うんだ」と主張します。
現代っ子の1タイプといえるのでしょうか。いいねの連打でアプローチをするという始まり方も、手軽な印象が否めません。インスタント恋愛と言いたいほど。何だか悲しくなってきますね。FB恋愛男には気をつけましょう。
ライター:池田園子