独身街道を貫く気満々！「結婚する気ゼロ男子」の特徴7選

「いつかは結婚したいなとは思うよ」「そりゃ、結婚したいと思う気持ちはあるよ」という男。思う思うって、うるさーい！　行動に移せと叫びたい。ただ、そういった「結婚したいとは思ってる男子」は、実際に結婚する気などありません。何しろ彼らの言動が、それを如実に物語っているのですから。彼らの残念な特徴を見ていきましょう。

1、優柔不断な性格である

日常的に「物事の決められなさ」が漂っているのが、この手の男子の特徴。たとえば食事へ行っても、なかなかメニューが決まらない、急かすと「ちょっと待ってよ」とウダウダする……というように非常に残念。結婚は人生における大きな決断の1つ。小さい決断すらできない男子に、決められるものではありません。

2、選り好みが激しい

「可愛い子じゃないとイヤだ」「巨乳な子じゃないとイヤだ」などが口癖の痛い系男子もいます。プライドが高く「俺に見合う女は良い女じゃないと」と思い込んでいます。残念なことに、年を取ってもその気持ちは変わりません。そうしてどんどんオジサンになっていくのです。

3、ファミリーでは住めない物件を購入している

購入しているのは、明らかに1人用で、2人で住むのも大変な空間。そもそもどうして購入しちゃったんですか、とまず疑問。ファミリー用でなければ、賃貸で良かったのでは？　まさに「1人で生きてゆく覚悟を決めた人」だとしか思えません。

4、借金を100万単位で抱えている

100万円単位で抱えた借金を返済するために、別の消費者金融から、どんどんお金を借り入れているという男子もいます。少しでも行動に怪しいところがあれば、通帳や開封済みの郵便物などをチェックした方が良いでしょう。もらっている給料のわりに気前の良すぎる男子は、要注意です。

5、働く気がない

いわゆるヒモ体質的な男子です。特に定職に就かずフラフラしており、たまにバイトに行く程度。特に夢などがあるわけでもなく、その日1日暮らしていければ良いやという精神で生きています。結婚する費用がないのはもちろん、現実的に結婚生活が成り立つとも思えません。

6、月に10万以上趣味に費やす

彼女とのデートよりも趣味優先な男子にも注意。そしてそれが、お金のかかるものであれば、なおさら危険です。アツすぎるコレクター魂は封印できませんし、どうしようもありません。たとえばAKBのファンすぎるあまり、CDを数十枚買うような男子も、経済的な観点から見ると望ましくないでしょう。

7、偏食っぷりがひどすぎる

イスラム教徒でもないのに、豚肉を食べられないなどという男子はどうでしょうか。家庭でも外食でも料理の幅がかなり狭まることは確実。さらに野菜嫌い、乳製品嫌いなどと言われると、食生活を共にすることが考えられません。どうしてここまで、好き嫌いをキープして生きてきちゃったのかと問いたい。

価値観が一致しているかどうか、が結婚相手との間で重要なこと。違いすぎる相手とは、長く続くことなどありません。最初の見極めをしっかりとしておきたいものですね。

ライター：池田園子