一夜限りで終わらない女に！初級編ベッドテク7選

大人になるほど割り切れない恋が多くなるものですが、勢いでワンナイトラブに持ち込まれるとか、憧れの人と手順を踏む前に体の関係を持ってしまう・・・そう珍しい話ではありません。
そこで質問。あなたは一夜限りでスパッとその関係を終わらせることができるタイプですか？はたまた、途端に意識してしまい体の関係から恋が始まってしまうタイプでしょうか。

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実は女性には後者が圧倒的に多いのですが、今回はそんな女性たちのために、ちょっとしたベッドテクで「一夜限りで終わらない女」になる流儀をご紹介します！

体から恋が始まる女、恋が終わる男

前提として、男性が一夜限りで女性との関係を断ち切る理由、ずばりそれは「たくさんの女性とセックスする」という使命が本能に刻まれているからに他なりません。精子を散布して自分の種を存続させることが使命ですから、一回のセックスで使命は果たされてしまいます。
一方女は、その種を植え付けられた男を惹き付けておかなければなりません。セックスごとに妊娠するリスクを抱えるわけですから。それが、男女の肉体をめぐる恋のメカリズムの違いを生みます。
ただし、男の使命に勝る快楽を提供できる女であれば話は別です。胃袋をつかまれた男は浮気してもまた戻ってくると言いますが、セックスだって同じ。味わい深い女になれば、他に目移りしても結局「お前がいい」と帰ってくるものなのです。「ベッドテクなんて恥ずかしくて・・・」という方も大丈夫。ぎこちなくも一生懸命な姿に男だってわしづかみにされるようですので。

1.終始一貫してささやき声

ベッドの上では声を声として出さず、吐息だけで会話するのです。喘ぎにも似て聞こえ、普通に会話をされるより男性は興奮する様子。雰囲気を演出できるようです。

2.耳、指、のどぼとけに触れてみる

感じやすいポイントはそれぞれですが、まず指で優しく撫でるだけでも反応を見ることができます。男性は女性と違って演技はしないので、息が漏れればホンモノです。
芳しい反応があれば、そこを攻めてみてください。頑張れる人は甘噛みし、思い切りなめてみて。耳など抵抗があれば、ベタですが息をふきかけるだけでも効果あり。

3.骨のある部分に触れてみる

骨ばった部位に性感帯は集中するようです。鎖骨、背骨、骨盤あたりを撫でてみましょう。ネイルが長い方は、時に爪を立てると女っぽさが増します。これで何もしない「マグロ女」は少なくとも回避できます。

4.お酒を口移し

普通の状態からちょっとエッチなムードにしたい、落ち着いたところで2回戦いきたいという場合はお酒などを口に含んで、彼に口移しするのです。首を引き寄せこぼさぬように相手の口に移すだけ。遊び心が高じて移し合ううち、本気のエロモードに突入すること必至です。

5.とにかく行為に集中する

いざというときに乾いている女性を見てげんなりする男子も少なくないとのこと。あろうことか別のことを考えたり、笑い出して雰囲気をぶち壊す女性がいるようですが絶対NG。すべての意識を行為に集中させましょう。ひたすらエロモードに走ると、濡れ具合も変わります。そして濡れ具合は男性の満足度に比例するようです。

6.あれこれ褒める

言葉攻め、けっこう大事です。そんな上級なことは言えなくとも、「デカイ・・・」「（リズムが）早いすごい」「もうヤバい」くらいのリップサービスは忘れずに。

7.キスだけは磨く

キスを制するものはベッドテクを制する、と言うと言い過ぎかもしれません。しかしオーラルセックスや体位は苦手という方は、気持ちのいいキスくらいは修得しましょう。こればかりは数をこなすしかありません。
ここだけは押さえてほしいのですが、大げさに音を出す、そのために吸う、自分と相手の鼻をこすり合わせるように、目を開けて、ゆっくりと素早くの緩急をつける、などがごくベーシックなキステクです。
慣れないうちは恥ずかしい思いをするかもしれませんが、その恥じらいもまた男にとってはたまらないということ。夜の恥はかき捨てですよ。実戦あるのみ！

ライター：ライター：幸（さち）