悩む人急増中!?「スマホかぶりつき男子」を振り向かせる4つの方法
スマホが普及して、ほぼ同時期にFacebookも普及。メールや電話だけでなく、SNS、アプリ、ネットサーフィン、動画の閲覧と用途豊富なスマホは、もはや手放せないものとなりました。
スマホの普及は有難いのですが、「食事中もスマホばかり見てる」「ベッドにスマホを持ち込んでそのまま寝る始末」という「スマホかぶりつき男子」による被害も急増中。女子の皆さん、諦めずに「スマホかぶりつき男子」を振り向かせましょう!
「スマホかぶりつき男子」とは?
その名の通り、スマホにかぶりついている男子のことです。
「朝起きたらスマホ、食事中もスマホ、トイレでもスマホ、TV消したらスマホ、1分でも暇になればスマホ、寝る前もスマホ。ちょっとでもスマホと離れれば、結構パニック。気付いたら1日の半分はスマホ見てるかも。」
そんな男子、周りにいませんか?実は結構増えているんですよ。
「スマホかぶりつき男子」を振り向かせよ!
「スマホかぶりつき男子」の振り向かせ方をご紹介します。
1、「私との時間を楽しむために」→「食事中」「○○時以降」使用禁止令
「今夜は禁止」などと言ってしまうと、スマホが気になってデートに集中できなくなる可能性アリ。「食事中」「○○時以降」と区切って、ある程度の使用制限例を出しましょう。
禁止令の前には「私との時間を楽しむために」との文言をお忘れなく。
2、体を動かす趣味を共有する
体を動かさない状態では、頭ばかり働いてしまいがち。スマホかぶりつき男子は頭が働けば、すぐにスマホにかぶりつくです。
頭で考えるのをストップさせるためには、体を使うことが有効。今流行のランニングやボーリング、ゴルフバーや卓球バーなんてのもありますよね。体を動かす趣味を共有したり、デートにとりいれましょう。疲れるほど体を動かせば、スマホの存在を一定期間忘れます。
3、スマホがストレスになることを教えてみる
スマホは面白いのですが、同時にストレス要因も含んでいます。こんな経験ありませんか?
・目が疲れる
・情報の詰め込み過ぎによるストレス
・本来知らなくてもいいネガティブなニュースやクチコミを見ることによる心理的ストレス
・SNSを見ることで他者のリア充ぶりに焦ってストレス
・常に情報のインプットで、脳が休まらないストレス
実はこれ以外にも「隠れスマホストレス」は多く潜んでいるのです。特に仕事で疲れた平日の夜にスマホを見るのは、ストレスの積み重ねになりかねません。仕事にお疲れの男子には、スマホを見るともっと疲れるということを教えてあげましょう。
4、「つまんない」と正直に言う
だって、一緒にいるのにスマホにかぶりつかれていたら、つまんないですよね?何時間もスマホにかぶりつくようなら、ハッキリ「つまんない!」と言いましょう。「もっと話したいのに」「一緒の時間を楽しみたいのに」という「2人の時間を良くしたい」という言葉も忘れずに。
それでもかぶりつくようなら・・・ある程度節度を持ってスマホを使いこなす男子も、他にいますよ。
証券の営業を経て、現在フリーライター&子育て中。読書、写真、旅、お酒、哲学が好き。「哲学=アート。自由▽ オリジナリティー▽ 実験的に物事を考える。」がモットー。