結婚したい女子は「30代前半・恋人いない歴1年以内男子」が超狙い目！

みなさん、婚活してますか？
よく「本気で婚活していることは、男子に知られてはいけない」という意見を目にしますが、それは確かにその通りかも。密かに密かに、水面下のうちに、そっと婚活を進めていきましょう。
さて、そんな密かな婚活従事者のみなさんが、最も狙いを定めたい男子を発見しました。それは30代前半、かつ恋人いない歴1年以内男子。その理由をご紹介します。

結婚を意識する年齢である

最新のデータによると、男性の平均初婚年齢は30.7歳なのだとか（厚生労働省調べ）。そんなニュースが最近話題となりましたが、それだけではなく身の回りでも、30歳前後で結婚する友人・知人はぐっと多くなります。
それを見て「あぁ、いいな。俺も落ち着きたいかも」などと思う男子は多数。それくらいの年齢になると、1年に何度も友人・知人の結婚式や結婚パーティに参加するので、結婚への前向きな気持ちはぐっと高まっているところです。「次に付き合う人とは結婚もあり」と真剣に付き合うことを考えている層でもあります。

恋愛モードである

あえて「恋人いない歴1年」と限定したのは、恋愛スイッチが入っている人かどうかをチェックするため。「彼女いない歴5年です」と言われると、20代後半から今にいたるまで、何をしてきたのかと問いたくなってしまいます。もちろん仕事を頑張ってきたのかも知れませんが、そこまで恋愛から遠ざかっていると結婚願望を感じ取ることができません。実際に30代前半になり、付き合っていた彼女と結婚について話したところ、あまりにも意見が合わなかったため、別れたという例も多く聞かれます。
いざ結婚を意識してみると、元カノとは将来を描けなかったというパターンです。

人並みに恋愛してきた

ほど良く落ち着いた年齢かつ、恋人いない歴1年ということで、人並みに恋愛経験を重ねてきた男子たちだといえます。「恋愛から結婚」という、一般的なルートを辿りやすい存在です。「30代前半ですが、これまで一度も恋愛していません」と言われると難しいですから、ある程度恋愛をしてきている男子を選択するのがいいでしょう。

これくらいの年になると、1度は元カノとの結婚を意識しているはず。どうして元カノと結婚に踏み切らなかったのか、結婚相手として何が足りなかったのかなど、付き合う前にライトな結婚観トークをして探るのもあり。
あくまでも軽い話題としてさくっと話しましょう。彼を本命男子として意識するなら、落とした後に元カノとは違う側面を見せたり、彼と類似した結婚観を話してみたりするなど、元カノが発することのなかった「共感」を彼に与えることがポイント。相性の次に結婚観が一致すれば、素早く結婚に踏み切る可能性を秘めているのが、まさに彼らなのです。
さぁ、婚活女子は「30代前半・恋人いない歴1年以内男子」をキャッチしに行きましょ！

ライター：池田園子