5~6歳上がちょうどいい!「ちょい年の差恋愛」のススメ
あなたの彼、または好きな人とあなたは何歳差?
「年の差恋愛」が流行っている時代ですが、あまり年齢が離れていると、色々と不都合なこともあります。「年上ならではの包容力があるの」と言っているわけにもいかないのですよ……。5~6歳上の「ちょい年の差恋愛」を推奨するとともに、その明確な理由をご紹介します。
1、精神年齢的にバランスが良い
一般的に女子の方が男子よりも精神年齢が高いと言われています。男子は実年齢よりも5歳ほど精神年齢は低いのだとか。そういった点で、年上男子×年下女子との組み合わせは好もしい。同じ目線、感覚を持って話しやすいでしょう。
2、同世代にちょい足し感が心地よい
その時代に一世を風靡したジャニーズのグループ等は、5~6年違うと微妙に異なってくるのですが、それほど大きく世代が変わるわけではありません。過去に流行したカルチャーなどは、話題として十分楽しく共有できます。基本的に共通の話ができて、仲良くなりやすいでしょう。
3、甘えさせてくれる
別に一回り以上も年上でなくとも、5~6歳上であれば、甘えさせてくれる包容力はあります。変に子ども扱いもされず、一人前の大人として接してくれますが、甘える余地を残してくれています。こちらとしては気兼ねなく素直になりやすいでしょう。
4、人生経験の差がほど良い
5~6歳年上だと、それなりに豊富な人生経験を積んでいます。かといって、大きくかけ離れているというわけではなく、話を聞くにしても「へーえ、そんな経験を。やっぱりちょっと大人だねー」と素直に聞けます。年上過ぎると「ははー。ちょっと私と違いすぎる……」などと、身近な話に感じられない場合も。
5、あまり早く先立たれない
厚生労働省が昨年7月に発表した簡易生命表の確定版によると、平均寿命は女性が86.30歳、男性は79.55歳(2010年データ)となっています。将来のことを考えると、やはり女子の方が長生きなんです。これが一回りも年上の男性だと、かなり早いうちに未亡人になってしまうことも……。長い目で考えたい。
著者の身の回りにも、5~6歳上の男子と付き合っている・結婚していて上手くいっているカップルは、非常に多いです。「バランスの良さ」が秘訣のよう。周りを見回してみると、同じような例があるかも知れませんね。
ライター:池田園子