女同士だからこそ面倒…チクッと胸に刺さった義母からの嫌味vol.4
結婚すると厄介なのが夫の家族である義両親との関係。なかでも嫁姑関係はどうして男性たちに比べ、こじれやすくなるのでしょう? それはきっと女性同士ならではの繊細なジャッジや皮肉めいた視線をどうしても感じやすいからなのかもしれません。
今回はそんな女同士だからこそ、チクッと胸に刺さった義母の発言から1つ、「美意識に対する嫌味」をご紹介しましょう!
女らしさが足りない?
「義母は美魔女感溢れる50代後半、年齢の割にスタイルは良いし、美に対する意識が強いです。そんな義母に『○○ちゃん(私の名前)、あなた若いんだしもっとオシャレしなさいよ! 結婚しても女を意識していないと、○○(夫の名前)に飽きられちゃうわよ』と余計な一言。あなたほどギラギラしているのもどうかと思いますよ? と言いたくなりました」(30代/派遣)
▽ デリカシーがないうえに、最後の言葉はほんとう余計なお世話ですね。
義母からのちょっと心に刺さる“あれっ?”と思う一言。悪意はないのか、それとも意図的に皮肉を言っているのか、一瞬わからなくなりますよね。そこは女同士ゆえにやはり深読みしてしまうことも。そこから関係がギクシャクしてくることだってあるのですから、気が抜けませんよね。
また向こうからだけでなく、こちらの一言も悪意ある解釈をされることだってありえるわけです。だからこそ嫁姑問題ってつねに難しいのでしょう。
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