あんた一体誰なん?「父親の自覚ゼロ」な夫の言動vol.1
子どもができたからといって、簡単に親になれるわけではないもの。親というのは子どもを育てる責任を担うものです。だからこそ、子どもの面倒を見ることができていないのは「親の資格ゼロ」と言えますよね。
今回はそんな「父親の自覚ゼロな夫のエピソード」から1つ、子どもが泣いているときに何もしない夫の話をご紹介します。
「子どもが泣いてるー!」
「夫は子どもが生まれてからも生活を変える気ゼロ。おむつ替えもしなければ、ミルクさえあげてくれたことがなくて、『どうしてこの人この家にいるんだろう?』ってたまに疑問に思う。この前なんて、子どもが目の前で泣いているのに、抱っこしたりあやしたりすることなく『子どもが泣いてるー!』って大声で私のことを呼ぶからびっくりしちゃった。あなたの子どもでもあるのでは……?」(30代・介護士)
▽ 子どもが泣いているときに妻を呼ぶ夫。父親の自覚があったら、子どもを抱き上げたり、あやしたりするものですよね。子どもが泣いたらすぐに母親を呼ぼうとするということは、父親の自覚がないことの表れです。