極力バレたくない…私が親に「彼氏の存在」を隠したい理由vol.4
いわゆる結婚適齢期になってくると、これまで恋愛話なんてご法度だったような親のほうから「いい人はいるの?」「恋人はいるの?」と探りを入れられることもしばしば。しかし彼氏が実際にはいても、頑なにその事実を明かさない人も多いよう。
今回はそんな、親に彼氏がいることを絶対に言いたくない理由から1つ、「勝手に評価されるから」という声をご紹介いたします。
勝手に評価をつけられるのが嫌だから
「まだ彼を直接合わせてもいないのに、彼について話したり写真を見せたりした時点で、勝手に評価をつけられて嫌な気分になったことがあったので気軽に紹介したくありません。
学歴、仕事、顔で彼のことなんかわからないのに、『そんな微妙な人と付き合ってるのー?』なんて言われて、何度イラッとしたことか! 今後親に恋人を紹介するときには『もうこの人と結婚するから』と言って、親がなにも言えない状態で紹介するつもりです」(30歳・Mさん)
▽ 学歴や職業だけで、良し悪しの判断をする人って友達にもいますよね。そんなのは判断基準の中で最も重要な項目ではないのに!
恋人ができるたびに親に紹介しているようなフレンドリーな家庭も増えてきているけど、やはり親には簡単に彼氏のことを紹介しにくいという人の方が多いハズ。みなさんは彼氏について、親に話しますか?
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