涙出ちゃう…義両親に言われてうれしかった言葉vol.4
もともとは赤の他人ですが、一度結婚すると「身内」となり、家族といっても過言ではない関係になるのが義両親という存在です。とはいえ、自分を育てた親と比べると、遠慮があったり本音を言えなかったりすることも多いのではないでしょうか。また、自分の親と違い「嫌われたらどうしよう」と不安を抱くこともあるかもしれません。
ここではそんな義両親に言われてうれしかった言葉から1つ、嫁に対しても「大事な子ども」に涙が出そうになった話を紹介します。
「あなたにもお年玉あげないとね」
「年末年始に義実家に帰省したとき、子どもにお年玉をくれたうえに、夫と私に“あなたたちにもお年玉をあげないとね。大事な子どもたちだから”って笑いながらくれたこと。しかも諭吉さんが5人分……! すごくありがたかったし、義母の前では私も子どもに戻れる(笑)」(30代/公務員)
▽ 大人になるとお年玉という存在も忘れますが、いつまでも子ども扱いしてくれる優しさがしみたそうです。
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