もう関わりたくない! 過干渉な「義家族の親戚」にカチンときた話vol.2
嫁と姑問題はよく聞きますが、義理のおじ・おばとのトラブルもまた世間にはチラホラございます。義両親とは仲良しだけれど、彼らのきょうだいとうまくいかないケースもあるわけで。
本日は、遠くていいのに近めな親戚への怒り心頭エピソードから1つ、「お葬式でされた意地悪話」をお届けします。身内だからって、言っていいことと悪いことがあるよ!?
曾祖父の葬式を仕切る
「旦那の曾祖父のお葬式のときに、ひ孫からの挨拶をすることになりました。でも長男である旦那の兄のことが嫌いな義母の弟(旦那の叔父)は、どうやら旦那の兄にその役をさせたくなかったようで。それで次男である旦那がひ孫の挨拶をするように勝手に決めて、葬儀屋と話を進めていたんですよ。自分の都合だけ優先して、義母に嘘をふきこむなんて……! 本当、たいがいにしてほしいです。
最終的に、義母の弟抜きで話し合って長男にスピーチをしてもらいました。立派であたたかいスピーチにみんな感動していました。本当に迷惑な人!!」(パート/30代/女性)
▽ 旦那さんのお兄さんは、スピーチのことはまったく知らされていなかったそう。嫌いな人をのけ者にしたかったのでしょう。なんて底意地の悪い無礼な人なのでしょうね。ご自身の葬儀ならともかく、曾祖父の葬儀でやっていい所業ではございません。ヘタをすれば、兄弟の間にも信頼の亀裂が入るところ。未然に防げて良かったです。
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