「もう別れるからいっか!」離婚が決まり、義母に復讐した人の話vol.5
義母からの嫌味に耐えて、いいお嫁さんを演じている女性も多いですよね。しかし、離婚するとなったら、もう気を使う必要なし? 今回は「離婚が決まって、義母に言い返した人の話」の中から1つ、責任転嫁してくる義母のエピソードをご紹介します。
「もう、いい子ぶる必要ないんだ」と思ったら、遠慮なく本音を言えますよね。
しつけをするのは嫁の仕事?
「浪費癖が直らず、私に隠れて借金までしていた夫。娘の将来のために貯金していたお金に手を出したことがどうしても許せず、離婚することになりました。義母に報告したところ、『あなたが妻としてちゃんと管理しないと!』『夫をしつけるのが妻の役目でしょ?』となぜか責められました……。
その後も『息子は悪くない!』という態度を貫く義母に腹が立ち、『お義母さんが親としてまともな金銭感覚を教えてこなかったから、こうなったんじゃないですか?』『そもそも、しつけをするのは嫁ではなく親の役目じゃないでしょうか?』と言い返しました。義母は怒りまくっていたけど、もう他人になるし関係ないですね」(38歳・女性)
▽ 親として教えてこなかったことを、お嫁さんに押し付けるのは違いますよね……。自分のことを棚に上げて、お嫁さんを責めるのもおかしいです。最後にハッキリ言い返せてよかったですね。
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