いやバレとるんよ…最低すぎる「彼の浮気」はこうやって発覚しましたvol.2

2023.01.31

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浮気、許すまじ! NO MORE 浮気! 誰もしあわせになれない行為であるのに、どうして人はその不義理を犯すのでしょう。一度は惚れて、交際に同意をした相手であれば、筋を通すことは思いやりであり、最低限のモラルではないでしょうか。もちろん、そんな後ろ暗いことをしていれば、天罰が下るもの。バレて修羅場になることもあるでしょう。
本日は「浮気が発覚したときのきっかけ」から1つ、「暇つぶしにいった部室で気がついた」という方の声をご紹介します。


サークルの部室で鉢合わせ

「私は大学祭実行委員をしていました。彼は委員会の広報担当のOBでした。授業がない空き時間があったので、部室に行って暇つぶしをしようとしたときのこと。扉をあけようとしたら鍵がかかっていました。でも、施錠しているハズがないので、ノックしたんです。すると、鍵が開けられ、中には彼と見知らぬ女の人がいました。
女の人はそそくさとどこかに行って、そのあと彼が苦笑いしてきたので『部室をそういうことで使っていたことを、メンバーと大学に報告します』と言い捨ててやりました」(学生/20代/女性)

▽ その時間に部室に行ったのは、なにかの導きだったのでしょうね。学生の情熱を結集させる神聖な場をいかがわしい目的で使うなど、言語道断です。その先輩はその後、委員会の中で居場所をなくし、寄り付かなくなったのだとか。大学側にも最悪な形で名前を知られることになり、みっともないことこの上ないですね!

「きっとバレやしないんだから、イイコトして自分だけ楽しみたい」なんて甘いことを言っていると、ロクなことにはなりませんよね。危ない橋を渡り、自らの人としての価値を下げる前に、素直にお別れを告げるなり、相手との関係修復をはかるなりすることをオススメいたします。

2023.01.31

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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