「こんな私でも結婚できた！」…最高の夫に感謝していることvol.4

結婚すなわち幸せというわけではありませんが、自分にぴったりのパートナーを得られるってやはり心強いし、はたから見ても幸せそうな感じがしますよね。でも誰もがパーフェクトな伴侶として結婚しているとは限りません。
そこで今回は「夫に『こんな私と結婚してくれてありがとう』と感謝していること」の中から1つ、趣味を理解してくれる旦那さんのエピソードをご紹介します。

ぶっちゃけ腐女子

「私は自他ともに認める腐女子で、二次元キャラにずっと現実逃避していたい性格。リアルな恋愛はムリだと思っていたのですが、彼氏ができて。交際中は腐女子であることをひたすら隠していましたが、さすがに結婚となると黙っているわけにはいかず、白状しました。でも彼はそういう部分も面白いと言ってくれて、無事結婚にたどりつきました」（20代／販売）

▽ 一見ネガティブそうな特徴も、個性と捉えれば何の問題もありません！

自分に絶対の自信がある人なんてきっとそんなにいないはず。誰にだってコンプレックスや不安があることでしょう。でも「だから結婚なんて私にはムリ！」と思う必要はないんです。大事なのはそれを認め、受け入れてくれるパートナーを見つけること。パーフェクトな人間なんていないのですから、お互いの欠点も含めありのままを認め合えば、ベストパートナーになれるはずです。