産婦人科でスカッ! 助産師さんが幼稚な夫を諭した話vol.6
妊娠中から産後まで何かとお世話になる産婦人科ですが、そこで頼りになるのが助産師さんの存在です。助産師さんに助けられることは多いですが、ときに「父親になる自覚がまるでない幼稚な夫」を諭してくれる、なんてこともあるようで……。
ということで「助産師さんが幼稚な夫を諭した話」の中からひとつ、今回は「産後の奥さんに対して配慮のない夫」を諭したエピソードをご紹介します!
「洗濯たまってるからよろしく」
「初めての出産は壮絶で、産後は体を動かすだけで精一杯の状態でした。だけど授乳やオムツ替えをしなくちゃいけないので、寝不足でぐったりしていたんですよね。そんな中、夫がやってきて『あと何日で家帰れるの? 洗濯たまってるからよろしくね』とさらっと言い放ってきたためイラッ。
言い返そうと思ったら、部屋にいたベテランの助産師さんが『今なんて言った? まさか産後の奥さんに家事をやってもらうつもり? 違うでしょ! 家事くらい男の人でもできるんだから、それくらいはしっかりやりなさい!』と喝を入れてくれました。その日の夜、洗濯を干した写真が夫から送られてきましたよ」(女性・30歳)
▽ 産後の奥さんにむかって、洗濯を頼むとはありえないですよね。助産師さんの言葉のおかげで、自ら家事をやるようになったそうです。
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