誰も入れない二人の世界…!「束縛彼氏×メンヘラ彼女」の抜群の相性vol.3

2023.01.14

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メンヘラ彼女と束縛彼氏という組み合わせは、需要と供給がバッチリ合っていて、相性抜群だったりしますよね。例えば、ちょっと困ったちゃんなメンヘラ彼女を、自分の世界に閉じ込めてしまいたい束縛彼氏。2人で完結する世界には、他の人なんて必要ないのかも?
今回は相性抜群な「束縛彼氏×メンヘラ彼女」の話から1つ、「かまってちゃんな彼女」とその彼氏のエピソードをご紹介します。

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かまってちゃん×甘やかしたい

「友達の話です。彼女はかなりのかまってちゃんでした。すぐ落ち込むタイプで地下アイドルしてる子。自己顕示欲強めで、いつでも自分のことを見て欲しいオーラバリバリな感じ。彼氏はバンドのサポートでギター担当の男の子でした。
お互いに『姫と王子』って呼んでいたな。彼女を含む大学仲間で集まって女子会をしたときに、その彼氏がついてきたことがあって。おもしろいから彼もまぜて皆でランチしたんです。その会話の甘さには胸焼けしちゃいましたね。
彼女が話しているとき、彼氏がずーっと『姫は何をしていても可愛い』って臆面もなく言っているので。甘やかしたくて仕方ないって感じでした。かまって彼女もそんな彼の様子を見せつけてくる感じで。誘って後悔しました」(大学院生/20代/女性)

▽ いかなるときでも世界の中心に自分をおいてくれる彼氏さんって、素敵だと思いますが、何をしていても許されてしまうと物足りなくなってしまうかも?

さまざまな性格の違いはあれど、メンヘラ彼女の自己顕示欲を見事に包み込み、自らの欲求を満たす束縛彼氏はまさにお似合いのカップルなのかも。

2023.01.14

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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