誰も入れない二人の世界…!「束縛彼氏×メンヘラ彼女」の抜群の相性vol.2

2023.01.13

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メンヘラ彼女と束縛彼氏という組み合わせは、需要と供給がバッチリ合っていて、相性抜群だったりしますよね。例えば、ちょっと困ったちゃんなメンヘラ彼女を、自分の世界に閉じ込めてしまいたい束縛彼氏。2人で完結する世界には、他の人なんて必要ないのかも?
今回は相性抜群な「束縛彼氏×メンヘラ彼女」の話から1つ、彼女がワガママを言うときのエピソードをご紹介します。


ワガママ言いたい×何でも許して囲う

「幼馴染の女の子はワガママなメンヘラ女子です。とにかくワガママ。あれしたい、これしたい、これ欲しいって常に欲しがりさん。『○○しないなら別れるんだから! ○○くん、私と別れてもいいのッ?』っていうところまでが短い。『口癖か』ってツッコミたくなるくらい。そんな彼氏は、医者でお金持ち。
一見温厚なんだけど、束縛がキツイ感じがプンプンする。彼女のワガママをなんでも許して、何でも買ってあげている。でも、よく話を聞くと彼氏の好みのものばっかり。まあ、2人が幸せならいいんじゃない? 別れたあと、他の男じゃ満足できないでしょうね」(会社員/20代/女性)

▽ ある程度の資本があれば、大抵のワガママは叶えられるでしょうし、ゆったりとした気持ちで彼女の言い分を受け止めることができるのかもしれないですね。「他の男じゃ満足できない」レベルまで基準値をあげて離れられなくさせちゃうのでしょうか。怖っ!

2023.01.13

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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