我が子ながらビックリ…！「結婚挨拶」で初めて知った娘・息子の恋愛事情vol.4

我が子の結婚が晴れて決まったら、親としてはとてもうれしく思うはず。生まれてから成長を見守ってきた我が子のことは何でも知っていると親は思いがちですが、結婚挨拶を機に我が子の意外な一面を知ってしまったなんてこともよくあるそうです。
今回はそんな「結婚挨拶で初めて知った我が子の恋愛事情」から1つ、「相手との関係」をご紹介します！

小学校からの幼なじみだった！

「26歳の息子が結婚したいと連れてきた子はなんと小学校からの幼なじみ。うちの近くに住んでいる活発な女の子でした。成人式のときに再会して、そこからお付き合いが始まったらしいですが、息子は私たちには内緒で。結婚挨拶に来た彼女曰く、息子は小学校時代からスポーツができて女子に人気だったとか。お世辞なんでしょうが親としてはうれしくなりました」（40代／女性）

▽ 息子が幼なじみと結婚とは、なんだかうれしさも倍増ですね！　我が子がいよいよ結婚、親としては涙腺がゆるんでしまいますよね。でもいざ結婚の挨拶でお相手と対面となったら、いろいろ今まで知らなかったことが発覚して驚いてしまうことも！　もちろん子どもにだって親の知らない一面があるはず、そんなふうに我が子が自立し、パートナーと新たな家庭を築くというのはおめでたいことですが、親としては少しさびしい気持ちもするのでしょうね。