なめんなよ! 普段はおとなしい人がブチ切れた壮絶エピソードvol.9
普段はおとなしく、怒るなんて考えられない人が怒るときの怖さは想像を絶するものがあります。「この人は怒らないだろう」と思いこんでいるからこそ、その期待が裏切られたときの驚きといったらないですよね。仏の顔も三度までという言葉があるように、「怒らないから」と見くびって雑な扱いをしていると怖い目にあいます。
ここではそんな、普段はおとなしい人の壮絶ブチ切れエピソードから1つ、旦那さんの不貞行為を知ったママ友の話をご紹介します。
パンツにからしを…
「一番長く親しくしているママ友は、おっとりしていて、華奢でかよわそうな見た目。男の人はこういうタイプを守ってあげたいと思うんだろうなっていう感じの人。
でもこの前旦那さんの風俗通いがわかったって話を淡々としていたときに、『風俗通いをやめてもらおうと思って、夜寝ている旦那のパンツにからしを塗ったの。朝起きたら旦那は痛がってるし、びっくりしていて、そのとき私言ってやったのよ。変なところで病気をもらってきたんじゃない? って』と言っていてゾッとした。からしって黄色いし、痛いし、旦那さんもその話を信じたみたい。あっぱれー! って思った」(40代/主婦)
▽ 風俗通いをやめさせるために、パンツにからしを塗るという暴挙。しれっと「病気をもらったんじゃない?」と言うあたりツワモノです。
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