主婦だって休みたい！　お正月「三が日」に憂鬱になることvol.4

お正月三が日といえば世間ではすっかりお休みモード。どんなに忙しくてもこの3日間くらいはゆっくりしても良さそうです。とはいえ、そうはいかないのが主婦。主婦の仕事場は家であり、三が日は休むどころかいつも以上にハードな日々に。
そこで今回は「主婦がお正月三が日に憂鬱になること」から1つ、「自分の時間がとれなくてつらい」という方の話をご紹介します。

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お正月は「ドラマの一気見」するのが夢

「独身の友達が『お正月こそ家で好きなドラマを一気見するのが最高の幸せ』と言っていたのが忘れられないですね。今は夫や子どもがいるし、とてもひとりでそんな時間をとれません。お正月の特番だってゆっくり最後まで見たことないし、家のなかでも常に立ったり座ったり。のんびりテレビを見られるのはいつになるんだろうと妄想すると悲しくなります」（30代／主婦）

▽ 家に家族がいる限り、主婦はなかなか自分の時間をとれません。

世間はすっかりお休みモードでも、主婦にとっては通常運転。いえ、むしろいつもより大変な日々となってしまうのがお正月の三が日。でも毎日家族を支える主婦だからこそ、世間並みにお休み気分でグータラしても良いのではないでしょうか？　みんなが心おきなくゆっくりのんびり過ごせてこそ、新しい1年もまた素敵なものになるような気がします。