子どもに渡せない…! セレブ義実家からの「ケタ違い」なお年玉vol.2

2023.01.02

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毎年お年玉の時期になると子どもはわくわくするもの。普段は手にできないような額を手にすることができて、期待と希望で満ち溢れた記憶がある人もいるのではないでしょうか? とはいえ、セレブたちのお年玉は庶民の想像をはるかに越えていきます。ときには「それって常識はずれでは」と思うことも。
ここではそんな、セレブ義実家からのお年玉から1つ、「両家で金額マウントになったエピソード」を紹介します。


両家でお年玉マウントが加熱

「うちの実家は自営業でお店を開いていて、夫の実家はわりと大きめな会社を経営。資産も結構あるんだけど、成金だから両家ともに見栄っ張りで。お年玉をあげる時期になるとお年玉マウントが加熱。相手の家よりも大きな額を子どもにあげて喜ばれたいらしい。それで去年は私の実家からは50万、夫の実家からは50万のお年玉。もう意味がわからないよね。両家合わせて100万とか、意味不明。さすがに常識を疑うわ。子どもはまだ小さいからお金の価値がわかっていないけど。とはいえ、やっぱりもらえるものはもらっておきたいから、子ども名義の銀行口座にちゃんと貯金してるよ。渡すのは成人してからかなぁ」(30代/公務員)

▽ 見栄っ張りな両家をもつと、お年玉の額で白熱することもあるそうです。相手の家よりも少しでも多く渡したい、そして孫から好かれたいという気持ちがあるのだとか。子どもはまだお金の価値もわかりません。

2023.01.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

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