不倫して略奪婚したら…身内の反応に現実を思い知った話vol.1
不倫をし、略奪した形で相手と結婚をすると、身内からのあたりが予想以上にキツく、そこで改めて自分のしたことの重大さに気づかされることもあるようです。
今回は略奪婚と知った身内の反応からひとつ、「家族計画で現実を思い知った話」をご紹介します。
子どもを持つことを反対される
「年上で子持ちの彼と不倫していたけど、私の妊娠がキッカケで彼は妻子と別れ、私と再婚してくれることに。数年後、そろそろ2人目かなと軽い気持ちで母に話したら『1人でやめときなさい。あなたの子はA美1人でも、彼の子は向こうと合わせたら4人。養育費が払えないなんてわけにはいかないのよ。元奥さんへの慰謝料を肩代わりしたんだから、これ以上助けてあげられない』と厳しい顔で言われた。
正しいんだけどショックで固まっていたら『A美はもうお腹にいて仕方なかったけど、自分のしたことの責任は取りなさい』と叱られ、半分許された気になっていたから改めて自分のしたことの重さを実感して泣いてしまった」(31歳/女性)
▽ 兄弟を持つママを見るたびに、自業自得だと思うようになったそうです。ひとつの家庭を壊し、子どもから父親を奪った現実は、これからもずっと重くのしかかるのではないでしょうか。
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