子どもに渡せない…! セレブ義実家からの「ケタ違い」なお年玉vol.1

2023.01.01

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毎年お年玉の時期になると子どもはわくわくするもの。普段は手にできないような額を手にすることができて、期待と希望で満ち溢れた記憶がある人もいるのではないでしょうか? とはいえ、セレブたちのお年玉は庶民の想像をはるかに越えていきます。ときには「それって常識はずれでは」と思うことも。
ここではそんな、セレブ義実家からのお年玉から1つ、「年齢にかける金額が桁違いなエピソード」を紹介します。


生まれてから毎年10万円×年齢

「夫の実家は地方で開業している医者なんだけど、内孫だからか息子が産まれてから毎年お年玉に10万円プレゼントしてくれる。0歳のときは出産祝いだったけど、子どもが1歳になったときからは10万円。すごいなって思っていたら、2歳のときは20万、3歳では30万。どうやら年齢×10万円を意識してくれているみたいで。
このままだと子どもの学費をこっちで貯金しなくてもよさそう。大金だから子ども用の銀行口座にお金を入れているけど、私よりも全然貯金額が多くて羨ましい(笑)。とはいえ、額が額で高いからちゃんと貯めているけど子どもには内緒。子どもの年齢によってはお年玉の一部を渡そうと思うけど、大金過ぎてね……。周りの子はお年玉全額もらってる! って子どもに言われたらどうしよう……」(40代/主婦)

▽ 誰もが羨むような額のお年玉をくれるそう。10歳になったら100万ということでしょうか……。いったいいつまでもらえるのか気になるところです。セレブが考えるお年玉ってちょっと常識はずれですよね。

2023.01.01

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

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