なぜライバル視…？　義母から明らかに「対抗」されてると感じる瞬間vol.4

嫁と姑、女同士だからこそギクシャクしたり、素直に打ち解けられないということもきっとたくさんありそうですよね。夫という一人の男を巡って、お互い「母と妻」というどちらもかけがえのないポジションだからこそ、余計なライバル心が出てしまうこともありそうです。
今回はそんな、義母から敵視されていると感じた出来事から1つ、「遠回しに不釣り合いと言われた話」をご紹介しましょう！

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夫婦間格差をにおわせ

「夫は高学歴イケメンで、大企業勤務。義母にとっても自慢の息子だったようで、私のようなルックスもキャリアも平凡な女と結婚するとは思っていなかったみたい。それで家事もファッションもなにかとダメだしされ、まるで“うちの息子には不釣り合いだ”と言わんばかり。夫とは何の問題もないのに、義母だけが不安要素です」（20代／会社員）

▽ 息子を大事に思うなら、息子が選んだ人のことも同じように大事にするべきでは？

ルックス、家事能力、生活スタイル、女同士だからこそ余計に気になったり、目についたりすることがきっとあるのでしょう。
ライバル心、嫉妬心、その奥にはいろいろな感情が渦巻いていそう。ですが、それを姑という立場から嫁に言うとなると、やはりどうしてもトゲのある言い方になったり、聞こえたりするのです。そんなときはあまり深刻に受けとらず、「はい、はい」とこちらが大人の対応をするのがベストでしょう。