進行のプロもたじたじ!?「司会者」が目撃したワケあり恋愛事情vol.1
結婚式やパーティー、イベントなどで進行をしたり場を盛り上げてくれる司会業。司会業には臨機応変な対応力が求められます。そんな司会業をしていると、“男女のあれこれ”を目撃したりハプニングに遭遇する機会も多いようで、さすがに対処しきれないこともあるのだとか。
今回は司会業が目撃した「さまざまな恋愛事情」から1つ、「結婚式と元カノ」をご紹介します。
新郎の元カノからの祝電
「結婚式の司会をやっているのですが、過去に一度だけ“新郎の元カノからの祝電”を受けたことがあります……。内容は普通に『結婚おめでとう。お幸せに』というものでしたが、名前を言った瞬間、なんとなく新郎の顔が引きつったんです。
あとから知らされたのですが、どうやらその祝電は元カノからのものだったらしくて。事前に確認をしたのですが、バタバタして気づかなかったみたいで、私もそんなことを知らず読み上げてしまいました。背筋がゾクッとしましたよ」(女性・32歳)
▽ 元カノからのお祝いの言葉なんて、いろんな意味で怖いですよね。新婦には気づかれなかったようですが、司会者として複雑な心境になったのだとか。
Back Number