「私より家族優先だなんて…」年末年始に暴走する不倫女と戦った話vol.3
帰省シーズンの年末年始。彼に会えない寂しさから、暴走してしまう不倫相手の女性もいるようで? 今回は「年末年始に暴走する不倫女と戦った話」の中から1つ、年末の不倫相手が哀れすぎたエピソードをご紹介します。
家の前で不倫相手が…
「年末、家族で鍋をしていたときのこと。ふと、窓を見たら、家の中の様子をうかがっている女性がいました。夫が不倫していたことは何となく察していたので、不倫相手の女性なんだろうなとピンときました。
裏口から外に出て、女性に声をかけたら驚いた様子……。『こんな寒いところに突っ立って、何してるんですか?』『年末年始は家族と過ごすので、お引き取りください』とハッキリ言ったら、何も言わずに帰って行きました。トボトボと帰って行く不倫相手の女性を見ていたら、不倫する側も不倫される側も、どっちも虚しいよな……って思っちゃいましたね。一番悪いのは夫です」(40歳・女性)
▽ 寒空の下、温かい部屋で家族団らんを楽しむ旦那さんを見て、不倫相手の女性は何を思ったのでしょうね……。家まで来てしまうなんて、相当追いつめられていそうです……。
不倫の恋愛なんて、幸せよりも不幸のほうが圧倒的に多いもの。人のものを奪ったら、いつか自分に返ってきますよ。もっと真っ当な恋愛をしたほうが身のためです。
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