ごめんなさい…!「クリぼっち」男性を期待させてしまった聖夜のお話vol.1
クリスマスに彼氏がいないと、ぼっち確定ですよね。そうなるとさびしさを紛らわせるために、「同じぼっち仲間の男性と一緒に過ごそう」と考えてはいませんか? さびしさは紛れるかもしれませんが、その行動にはリスクが伴います。
今回はクリぼっち回避のために好きでもない男性と一緒に過ごした結果、勘違いをさせてしまった経験から1つ、「ガチ告白された」苦いクリスマスの思い出をご紹介します。
真面目に告白された
「会社の同僚とクリスマスの話題になって、『一人でさびしいよね』『なら一緒にごはんでも行く?』と、ノリでクリスマスを一緒に過ごすことになりました。クリスマス当日は会社近くの居酒屋に行って、いつも通り楽しく飲んで帰ろうとしたら、いきなり真顔になり『あのさ、俺ら付き合わない?』とガチ告白されました。全然そんなつもりじゃなかったのでこんな展開になってかなりあせりましたね。もちろんお断りしましたけど」(女性・28歳)
▽ ぼっち同士でクリスマスを過ごすだけのつもりが、相手はその気になってしまったようです。「特別な日に一緒に過ごす=脈アリ」と捉えたのかもしれませんね。
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