子どもができないかも…泣きながら夫に訴えたとき、返ってきた言葉は【第3話】
結婚後、なかなか子宝に恵まれず悩んでいる女性も多いですよね。そんなとき、旦那さんに言われた一言をきっかけに、夫婦の絆を再認識することも。今回は「妊活で悩んでいるときに旦那さんに言われた言葉」の中から1つ、「どっちでも幸せ」だと言ってもらえたエピソードについてご紹介します。
どっちの人生でも僕は幸せ
「なかなか妊娠できず、毎月落ち込んでいた頃。夫に不安を打ち明けたら『子どもがいてもいなくても、どっちの人生でも僕は幸せだと思う』『だって、今も○○と一緒にいられて幸せだから』と笑ってくれました。
ずっと子どもができなかったらどうしようって不安だったけど、ポジティブな夫と一緒だったら、どんな人生でも幸せだろうなって前向きな気持ちになれました。将来のことも考えてしまうけど、もっと今を楽しみたいなと思います」(32歳・女性)
▽ 「子どもがいてもいなくても幸せ」――どんな人生になろうと、ポジティブに考えることが大切ですよね。こんな旦那さんとだったら、前向きな気持ちになれそうです。
子どもができなかったときの落ち込みは、体験した人にしかわかりませんよね。だけど、奥さんのことを大切に思ってくれている旦那さんがいるだけで、気持ちが救われることも。素敵なパートナーがいるって、それだけで幸せなことです。
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