怖すぎる…! 元カノに別れ際に吐かれた「捨てゼリフ」vol.5
別れるのは、付き合うこと以上に労力のいることです。2人とも気持ちが冷めていればいいのですが、一方だけが別れを希望している場合は、泥沼になること間違いなし。特に女子は、そう簡単に別れ話を受け入れることはしません。受け入れたとしても、恨みたっぷりの捨てゼリフを吐いて仕返しをすることも。
そこで今回は元カノとの別れ際に吐かれた恐ろしい「捨てゼリフ」のなかから1つ、マウントをとるような発言をされた話をご紹介します。
マウントをとることを忘れない
「他に好きな子ができたので、彼女に打ち明けて別れてほしいと言いました。すると彼女は『その子誰? 私よりかわいい? どこがいいの?』と質問の嵐。答えると面倒くさそうなので黙っていたら、『あのさ、その子のどこがそんなにいいわけ? 言えないってことは大したことないんでしょ。私のほうがずっといいじゃん』となぜか謎のマウントをとっていました」(20代/サービス)
▽ 彼に捨てられるということが耐えられないのでしょう。
付き合うのも別れるのにも恋愛には多大な労力がかかります。彼から突然別れ話を切り出されて、女性なら誰しも慌てるし“なんで?”という思いが頭のなかを回り続けます。
そんな混乱した気持ちのなかでつい彼氏に投げかけてしまう捨てセリフ、怖いかもしれませんが、それも今までの愛情の裏返しだと思ってグッと堪えるのが彼氏としての最後の役割でしょう。
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